豪クラウドソーシングサービス「DesignCrowd」がアジア進出


デザインに特化したオーストラリアのクラウドソーシングサービス「DesignCrowd」が、10/23から、アジアでのサービス展開を開始したと発表しました。
元記事:Australian Crowdsourcing Company Launches in Singapore, India, and the Philippines

DesignCrowdについて

DesignCrowdは、オーストラリア発のデザインに特化したクラウドソーシングサービス。
9万人を超えるデザイナーが登録している。
アジア進出以前には、アメリカ、イギリス、カナダに進出済み。
昨年、Starfish Venturesより300万ドルを調達した。

アジア進出

今回、DesignCrowdは、シンガポール、インド、フィリピンの三カ国でサービスの提供を開始した。
カナダとイギリスに進出してから3ヶ月経過したところでの動きである。
アジアの中でも英語通用度の高い国への進出となり、DesignCrowdが進出している国は全て英語圏といえる。

アジア展開の目的

CEOのLynch氏は、アジア展開について以下の2点のメリットを語っている。

  • アジアのスモールビジネスを飲み込みたい
  • アジア圏のデザイナーをリソースとして取り込みたい

インドには、2,600万ものスモール/マイクロビジネスがあるという。
また、インドとフィリピンには、オンラインで働きたがっている100万人を超すデザイナーがいると推測している。
シンガポール、インド、フィリピンは、DesignCrowdの世界展開にとって最適な一歩であるとCEOは語っている。

COOのMcNamara氏は、アジアを皮切りに、アメリカ、南米、ヨーロッパと展開していくと述べている。

雑感

インターネットによって、国に関係なく働けるようになった今日、次の壁は言葉なのかもしれません。
英語という共通言語でつながっている国間のクラウドソーシング化は、今後、益々加速していくだろうと思います。
デザインという言葉の介入度が低い仕事の場合は尚更ではないでしょうか。
そういった意味で、DesignCrowdの今回の動きと今後の展望には要注目です。


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